カーエアコン情報COMPANY 

 ●修理不能と言われたカーエアコン修理

★部品が製造打ち切りで修理を諦めていたカーエアコン
★高額の見積もりで修理をためらっているカーエアコン
★冷房能力をアップしたい
★エバポレーター、コンデンサー、高圧低圧ホース、等、 作り直しします
★エアコンのコントロールスイッチ及び、アンプ等で修理不能の場合 アナログのスイッチに改造できます
★コンプレッサーの場合 壊れている現物の修理をしておりますが 修理できないのもあります、その場合、
 他車種のを改造して取り付ける事もできます、

 一度ご相談下さい、とりあえずTEL 090-1739-0206 して下さい



見積り費用について(検査料金)

 当店で修理する場合見積り費用は無料サービスです
  エアコン修理のお見積りを出すには、どうしても費用が発生します。
  例えば、冷媒(ガス)漏れの場合、
  冷媒(ガス)を満充填した後に検知器を使用し、点検していきます。
  そのような関係上、点検用ガス代等に費用がかかる為、
  修理お見積りのみの場合(国産車の場合)、

  シングルエアコンで税込み5,000円〜12,000円
  デュアルエアコンで税込み8,000円〜15,000円
- 程度の費用がかかりますことをあらかじめご了承ください


 ●ご来店のお客様 TELで混雑状況を ご確認の上ご来店下さい

忙しいお客様、遠方のお客様、こちらから、お車を預かりに行く事も出来ますが、早朝、夜間、になる事があります。(仕事の始まる前、仕事が終ってから、と言う事ですのでご了承下さい) 
大変おそれいりますが 外車の一部に当社では対応できない車種があります、そのため お断りする事がございます御了承下さい

部品が製造打ち切り等で あきらめていたお客様 ご相談下さい


 ●リサイクルパーツを使って 安く修理したいお客様

ご相談に乗りますがコンプレッサー等で 修理、オーバーホールした物と、余り差が無い場合もあります又、もともと故障の多いパーツは、リサイクルパーツを使って修理しても、同じ故障を繰り返す事が多いのです、安く修理と思ったら、逆に高くなってしまう事があります、エアコンのリサイクパーツは、不良品だから返品と言っても、どれも簡単に取り外しができないので、一度で赤字になります。ほぼ大丈夫と思う部品は、(コンデンサー等)紹介はしますが、保障はありません


 ●カーエアコンのトラブルで一番多いのが ガス漏れです

ガスが減ったのなら補充すればいいのかと言うとそうはいきません。ガス漏れは、次第に大きくなる事はあっても、自然に直る事はありません。それどころか、大きなトラブルに繋がる事もあるのです。ガスと一緒に漏れるオイルが電磁クラッチ等に浸み込むと電磁クラッチが壊れます、ガスと一緒に漏れるオイルが不足するとコンプレッサーの焼き付きにつながります、異常な高圧でガス漏れが起こる場合、他の場所から新たにガス漏れが発生する事もあります


 ●ガス漏れ防止剤の使用につきましては

責任は一切負えません、その理由は 湿気に反応して固まる性質があり サイクル内のレシーバードライヤー等の内部で詰まる事があります、又、回転部分からのガス漏れの場合 コンプレッサーが焼き付き、全取替え(すべて交換)の可能性があります又、修理する場合 取り外した部品に、防止剤が付着して再使用が困難な場合があります、修理する場合、内部に空気を入れないように修理するため、通常以上の修理代がかかります、又、コンプレッサーの不可が増すため、壊れやすくなります、直る場合もあるので、バクチを打つつもりで使用した方が良いと思います


 ●何故 ディーラーや町の修理工場では やりたがらないのか

故障した車を良く調べれば (何処が悪いか)ぐらいは分かるかもしれません しかし(何故壊れたのか)がなかなか分からないのです 原因不明のまま修理すると 一時直っても 同じ故障で戻ってくるのです 文句を言われた上に大赤字 経験した修理工は(もう やりたくない)と思うのは当然です こうならないために 何処の電気屋も 検査に時間をかけます 当然見積料金が発生します 車種によっては かなり高いです 激安修理など あるんでしょうか?


 ●ご存知ですか?

新車のカーエアコンの取り付けや カーナビや その他多くの電装品の装着は当初からディーラーから電装店に依頼されて行っています いわば電装店はカーエアコンのスペシャリストなのです。 
 よくエアコンの修理代は高い言われます。実際安くはないと思いますが それには理由があります。
まずエアコンのガスはコンプレッサーというポンプによってシステム内をぐるぐる循環しています。もしこのサイクルのなかの一つの部品が内部不良を起こすとガスの循環によって被害が拡大したり、腐食によるガス漏れを直してもまた他の弱っていたところからガス漏れと言う事もよくあります それらを防ぐには「あやしいところはすべて交換」なんてことになればどうしても高額になりますし、最小限の修理だけにとどめれば安くはなりますが再修理の可能性も高くなります。お客様のためにできるだけ安くっていう良心的なお店ほど再修理のリスクが高いわけで 皮肉な結果になります。
そのため どのような修理が一番適しているのかを気軽に相談できるお店に 依頼することが大事になります


 ●部品が無い場合 コンデンサー、エバボレーター、ホース、レシーバードライヤー等々作ります

エバボレーター コンデンサー ホースコンプレッサー


 ●エアコンの付いていないお車、ご相談下さい

先ず 取り付けのスペースがあるか 確認させていただきます。エンジンルームに コンプレッサーの取り付けスペースがあるか ベルトの引き回しができるか  室内にユニットを取り付ける場所があるか 等確認させていただきます。



 以下 親父の寝言


カーエアコン修理 で 難しいのは ガス漏れです ガス探知機が 直ぐ反応してくれれば直ぐ故障箇所が分かるのですが ガス漏れ箇所が 隠れている所 又 ガス漏れ探知機のセンサーが入らない 又は届かない場所等があります その場所から 少し離れた所からガス探知機で調べますが やはり感度が悪く 僅かの漏れだと分かりません あっちこっち目張りして 時間をおいて ガス漏れしているガスが貯まるのを待って検査しますが 長い日月で漏れる場合 僅か過ぎるか 走行中でないとガス漏れしないた等で 結論が出ません 最後の手段てして ユニット等 取り外し 目視で調べるしかありません 僅かでもオイル等が付着していれば ほぼ間違いなく その箇所です。 エンジンルームからのガス漏れの発見も 非常にやっかいな場合があります 振動しないと エンジンが始動していないと ガス漏れが起きない場合 ガス探知機が役に立ちません 僅かの風の動きで ガスが飛んでしまうからです、ガス漏れ箇所は 必ずオイルが付着しますが ガス漏れのオイルか エンジンのオイルか付着したのか 見極めるのは 非常に困難です、最終的に 蛍光剤を投入し しばらく乗ってもらい 改めて検査させていただくしかありません この 蛍光剤ですと ブラックライトで 僅かの漏れでも発見できます しかしあくまで人間の目の届く場所でのことです。やはり室内等 見えない箇所が疑われる場合 一度取り外します。やっとガス漏れ箇所が判明して 見積もり書を作成し お客様に ご連絡いたします そこまでやって 「修理はしませんと」言われた時は 正直 がっかりします そこで 先に 「最大でこのくらいの費用がかかりますが いいですか」 とお聞きしてから 検査します しかし 「最初にマックスいくら」 と示すと たいてい高いと思われます 実際は 殆どそれ以下なのですが そのくらいかかると思われ 他の修理工場に行ってします場合が多いです そこで 最初に安く修理できると思わせるやり方の方がお客様は逃げないので得なのです しかし 見積もり書お渡しして 「最初の話とちょっと違う」と思われるのも 職人としては嫌なものです 正直に言うのは本当に難しいです と言うより 納得していただけるようにお話するのは 本当に難しいです

次に難しいのは コンプレッサーの故障です 単純にコンプレッサーの劣化による故障と 他に原因があってコンプレッサーが壊れたかを検査しなければ分かりません 又 コンプレッサーの壊れ方により コンプレッサー以外 どの部品を交換するかを決めなくてはなりません 最悪の場合 全取替 等と言う故障も珍しくありません コンプレッサーのオイルを抜き 汚れ具合 不純物の有無 鉄粉のシステム内への回り方 各部品の詰まり等です 一つ一つ調べると かなりの手間がかかりますが 一つ二つ調べれば おおよその故障状況は把握できます しかし ここで お客により悩む事があります 安く修理したいと言うお客様です 特に関西出身のお客様に多いように思われます 新品でなく 中古品を手配し 少し安くできます しかし 不良品が必ずあります 再び中古品を取り寄せます しかし 脱着工賃 ガスを使用 検査 返品 新たに中古品を探す手間 どう見ても大変です お客様に ご理解いただくよう 事情をお話して いくらかご負担をお願いしますが とても割の合う仕事ではありません 仏心 は時にお客様 修理屋 両方に鬼となる事もあります よほど理解していただかないと 困ります

次に外車の修理です 今中古になるとベンツのような高級車でも かなり安く購入できます しかし修理は 一千万円の車も 50万の車も 同じ費用がかかります 安く買った車だから 安く直るとは言えません 外車は国産車に比べて故障しやすい 部品が高い 故障部品の取り外しが大変(すなわち工賃も高い)です 「国産車 高かったから 外車にした」と言う方は 修理の事を考えて買ってもらいたいのです ちなみに よく壊れるベンツのエアコン修理は よくガス漏れを起こす エバボレーター交換で 50万〜60万 かかります 車より高くなります その他 ちょっと珍しい外車 又は古い外車にお乗りになっている方 それなりの覚悟でおねがいしたいのです。「外車は修理しない」と言う店が多いですが 理由の第一は 修理に時間がかかると言う事です 何故こんな作りにしたのか 首をかしげる車が多いです はっきり言って 修理の事は考えないで作った車が多いです 壊れない自信があるならそれで良いと思いますが 非常に壊れやすいくせに 特別壊れやすいくせに です 作った人の 考え方が分かりません 新型車種が出て 少しは改善されているかと思いしや 全然進歩がないのです 修理する人の気持ちを全く考えない 非人間的な作りです 金持ちで プライドの高い人が乗る車です 外車の何処がいいのか 貧乏人には分かりません

次に 修理して間もないのに再び故障する車です 交換した部品が壊れる事は 殆どありませんが 何十点 何百点もの部品で構成されているのがカーエアコンです 一度直したら 故障しないと言うものではありません 新たな故障が発生した場合 お客様の殆どが「この間 直したばっかりだ」「保証は利くんでしょう」 等言います この間修理した箇所かもしれないので その場で即答できませんが 90パーセント以上 違う箇所の新たな故障です 新たに見積もり書をお渡しすると 殆ど 強気で値引き交渉をします 説明が大変で 得に ご年配の方で 理解力が少し衰えたと思われるお客様の場合 ご納得いただけたと思いしや 修理代金のお支払いの段階で 再び同じ事を説明するのです 色々あるのです 車検整備をやっている修理屋さんがよく言います「車検に出したら 調子が悪くなった」とか車検に出したら 壊れた」とか 何回も いや何十回もあるそうです お客様が気がつかなかった場合 たまたま故障がでた場合 直した事により 弱い 他の箇所に影響が出た場合 様々です 何処でも苦労しているようですが 当社でも エンジンそのものがかからないくなった例は10件程あります 何十万もかかり 請け負った修理とは全く関係がないはずなのに 負担せざるを得ない場合もありました 又 お客様の車に キズが付いたとのクレームもかなりあります 特に多いのが ボンネットです 基本 ボンネットは上げて修理するので キズは付きません お客様の勘違いが多いのではないかと思いますが ほぼ100パーセント 当社で負担します。 入庫時に 傷の確認はしますが 小キズまでは難しいです 良く見なければ分からない小キズで 修理代金0円 と言う事もあります 板金屋さんが「これ 最近のキズではないよ」 と言われても お客様が こんなキずはなかった」と言われれば それまでです 元暴走族 元やくざ だから悪いお客とは限りません かえって理屈は分かってもらえます 



次に 修理日数のトラブルです この場合 部品の入荷が遅いのが原因です 見積もり書を作成する段階で 部品の在庫確認をしますが 修理OKの承諾を得るまでに日にちが経つと 部品が欠品してしまう事があります 予定の日に部品が入らず 再び お客様に その事を伝えるのですが 納得いただけない場合があります 又 コンプレッサー等で 車検書で部品番号を調べますが 2種類の違った部品を使用している場合があります コンプレッサーを外さなければ 部品番号が確認できない そこまでやって「修理しないと」と 回答されると困ります コンプレッサーの脱着工賃を見積もり料金にプラスして請求できるのかです その場合 たぶんこの品番だろうで 部品を注文すると たまに外れます 注文し直すため 修理完了日に出来上がらない事があります 又 通常と違い部品が予定日に届かなかったり する事はよくあります 様々の関係で部品が遅れると 次の修理の予定のお客様にも影響がでてしまう場合がおります 限られた時間で 出来る仕事は限られるからです 早出 残業 となります


次に困るのは お客様が部品を用意する場合です たとえばコンプレッサーを用意してもらい取り付けた所
異音が出る場合があります クレーム処理をお願いしたところ 車側が悪いと言われ 返品できない場合があります また コンプレッサーにオイルが入っていなかったため もしくは規定量 が不足していたためか 
コンプレッサーが焼きつき その他の部品も 交換しなければならなくなった事もあります 責任は コンプレッサーの販売店 ですが 「取り付けのミスであると」言われ クレームにならない事があります 何百台ものカーエアコン修理をしている当社が そのような大きなミスがあるわけありません 結局 お客様の負担になりますが 当社は 大サービスで 工賃等 殆どもらえません オークシャン等での購入は 自己責任であるはずなんですが お客様に泣かれると 本当に困ります 当社で取り扱っている コンプレッサー等は 長い年月の取引で 間違いはありません ネット等での販売は 素人相手ですので 我々専門業者としては 「この部品 本当に大丈夫」 と言う不安を抱きながらの修理になります


次に困るのは 室内の修理の場合 お客さまが カー用品等を自分で取り付けたりしている場合です 色々なものを 取り付けて 配線等が 迷路のようになっている場合です それも しっかり結線しておらず 少し分解するだけで 接触不良を起こします 結局 全部配線引き直し と言う事になります 最初にお伝えしておきますが 取り外すと 想像以上にメチャクチャな配線の場合があります 当然 想像以上の工賃がかかりますが 取り外さなければ 分からず 修理の見積もりと大きく違ってしまいます 納得いただけるお客様ばかりではありません


次に ある程度の車の修理の知識があり 故障箇所等説明すると 飲み込みも早く よく理解してくれるのです とても良いお客様ですが ある程度の車の修理の知識がある方の中には 思い込みの方もいらっしゃいます 20年前に修理の経験があると言っても 今のカーエアコンはシステムが複雑で 20年前に一台 二台修理したからっい言っても 参考にならないのです 修理は現場で常に作業している人が一番詳しいのです お客様の先入観を打ち破るのは不可能と思われます 「ここが悪いから直して」とか 「ここはやらなくても良い」とか お客様が決めては非常に困る場合があります 何も知らないお客様の方が 説明し易い場合があります 


次に 連絡のなかなかとれないお客様です 「何時ごろ TELしたら 良いでしょうか」とお尋ねしますが その時間にTELしても つながらない場合です 毎日 日課のようにTELします 忘れる日もあります お客様からの 連絡を待つしかないと 諦めていると 数日後「TELがない」と怒られました 修理が完了しているのに 一ヶ月以上 連絡のつかないお客様もいました 海外へ行っていたとの事でした 又 夜中しか連絡の取れないお客様の場合困りました 我々は仕事が終わり 酒でも入ると 連絡を忘れるのです カーナビの修理の場合の悲劇です  何回もありますが 修理して 商品を取りに来ない場合です やっと連絡が取れたと思ったら 入院中と言う事で 1〜2ヶ月待たされました でも 取りにくればよいのですが 修理に3万円もかかり ついに取りに来ない お客様もいます 取りに来ないと分かれば オークション等で いくらかにでもして 赤字を少しでも軽くしたいのですが 連絡が取れない場合 アウトです


次に お客様のお車が 突然動かなくなった時のこ事です お客様はそのような症状が出る事を 店に伝えなかった時の事です これは悲劇です お車をお届けする途中 交差点の真ん中で動かなくなりました レッカーで店まで移動しました  その事をお客様に伝えると 「時々あるんですよ少し時間を置くと元に戻るんですよ」と言う事でした レッカー代 お客様にご負担していただきましたが 悲しい出来事です 又 別のお客様のお車では スターターが空回り 何十回やってもダメ お客様は「そんな事はない」との事 仕方なくスターターを交換しました ところが 直らない 良く調べたら エンジンのリングギヤーが 一箇所欠けているのです そして 下のゴムキャップを良く見ると 明らかに 何回も取り外した痕があるのです 即ち スターターがすべると リングギヤーをドライバー等で少し動かし エンジンを駆けていたのです 何十回に一度 症状が出ていたはずです そのつどお客様は 車の下にもぐってゴムキャップを外し 対応していたのです お客様にその事を詳しくお話した所 「車を買ってからは一度もなかった」 と 頑張られてしまいました 悲しい思い出です 又 工場内で突然エンジンがかからくなった時の事です しかし 通常は症状がでないのです  お客様は「そんな事一度もなかった」の一点張りです 他の工場に移動し 調べてもらい 部品の交換をしました が 「そんな事一度もなかった」の一点張りで 悲しい結末でした


次に 古いレトロな車をお持ちのお客様 これは 良いお客様です 本当に 車に対する姿勢が良いのです 車の哲学をもっています その人の人生ですね 「墓まで持っていく」とか「私の子供の様」 と言われたお客様がいます ここまでこだわるお客様は 本者 と言うか すごいと言うか オタクと言うか とても私等には理解できませんし 真似できません 自分に無いものを持っているから すごいですね 尊敬できます 


次に 代車の事で一言 普通 代車の代金は取りません 請求書や修理明細書にも(代車代) とありません しかし 別の名前で上乗せしてあります 代車がなければ当然その分安いわけです ボランティアでないかぎり無料で車を貸してくれる所などありません
(修理が終わったら 洗車しワックスもかけておきます)とか (タイヤの空気圧から エンジンオイルやその他色々 サービスで見ておきました) これ 本当 親切にはお金がかかります  請求書や修理明細書にも書いてないから 親切で 儲かったと思っているユーザー様  ??????ボランティアでないかぎりサービスにはお金がかかります これお客様が払うのです??????  高級旅館で 女将さんをはじめ 多くの従業員が整列してお客様をお迎えする姿を見て (良い旅館だ)と思う人 (無駄な事に金使っている)と思う人 それぞれですね  お客様の車が見えなくなるまで頭を下げている 従業員の姿 (良い店だ)と思う人 (無駄な事に金使っている)と思う人 それぞれですね  


●カーエアコン 故障したままにしておくと
サビ等が発生し 修理費用が高額になる事があります

エアコン システム内に発生したサビは取り除くのが
非常に困難なため 殆ど交換 と言う場合もあります

通常 クーラーガスと一緒に オイルが回り
サビの発生を 押さえています

たとえ 今あるサビを取り除く事ができても
隙間等に入り込んでいる 僅かなサビが 
途中で剥がれ システム内を循環しはじめると
コンプレッサー等の故障の原因になります

修理したばかりのエアコンが すぐ壊れてしまう
お客から業者に苦情がくる
保障で修理しなくてはならないため
作業時間の大きなロス 部品代の大きな赤字になる
プライドのあるベテランでも 頭を下げて 謝らなくてはならない
信用は失われる
そのお客は次から来ない

そのような計り知れないリスクを背負わないため
業者は 全取り換えを 勧めます


●カーエアコンの故障で 一番多いのがガス漏れです

ガスを継ぎ足しながらの使用 要注意です
ガスチャージは自動車関係の工場なら 何処でもできます
しかし クーラーガスが漏れる時 必ずオイルも漏れます

カーエアコンの場合 今 オイルがどのくらいの量入っているか
調べようがないのです
そのため ガスチャージの時 オイルを補給しなかったり
又 オイルを補給した場合 入れ過ぎたりします

オイル不足も故障の原因になるし
オイルの入れ過ぎも故障の原因になるのです

悲しいですが ベテランの感が頼りなのです






●カーエアコン 故障したままにしておくと
サビ等が発生し 修理費用が高額になる事があります

エアコン システム内に発生したサビは取り除くのが
非常に困難なため 殆ど交換 と言う場合もあります

通常 クーラーガスと一緒に オイルが回り
サビの発生を 押さえています

たとえ 今あるサビを取り除く事ができても
隙間等に入り込んでいる 僅かなサビが 
途中で剥がれ システム内を循環しはじめると
コンプレッサー等の故障の原因になります

修理したばかりのエアコンが すぐ壊れてしまう
お客から業者に苦情がくる
保障で修理しなくてはならないため
作業時間の大きなロス 部品代の大きな赤字になる
プライドのあるベテランでも 頭を下げて 謝らなくてはならない
信用は失われる
そのお客は次から来ない

そのような計り知れないリスクを背負わないため
業者は 全取り換えを 勧めます


●カーエアコンの故障で 一番多いのがガス漏れです

ガスを継ぎ足しながらの使用 要注意です
ガスチャージは自動車関係の工場なら 何処でもできます
しかし クーラーガスが漏れる時 必ずオイルも漏れます

カーエアコンの場合 今 オイルがどのくらいの量入っているか
調べようがないのです
そのため ガスチャージの時 オイルを補給しなかったり
又 オイルを補給した場合 入れ過ぎたりします

オイル不足も故障の原因になるし
オイルの入れ過ぎも故障の原因になるのです

悲しいですが ベテランの感が頼りなのです



●カーエアコンの修理費用が非常に高いわけ

家庭用のエアコンなんか 一式取り替えても 10万とかからない
しかし 車のエアコン一式交換すると 30万以上かかります
何で高いのか 

@ 部品自体が高いのです
  コンプレッサ一個で 家庭用エアコンが買えます
  部品が多く 一点一点分かれていて それが 他の車種との
  
  共通の部品が少なく その車だけの部品です 
  そのため 部品価格の競争がなく 殆ど 定価通りの価格です
  
  又 家庭用のエアコンと違い 過酷な条件で稼働するため
  丈夫に 精工に作られています


A 作業時間がかかります
  部品は一点一点つなげて組み上げます
  取り付けてある場所は 手の届かない狭い場所に 押し込んであります
  一点の部品を交換するのに 何時間もかかる事もあります
  室内等 一番奥に付いている場合が多くエアコンには関係のない部品等
  すべて取り外さなければなりません

B 経験を積んだ技術者でなければできません
  普通の車の整備士さんでも 検査が難しいのです
  何処のディーラーでも そういう技術者いません
  専門業者に丸投げです

  ただ単に「ガス漏れ」といっても 目には見えません
  ガス探知機で調べても 僅かの漏れを確認するのは
  非常に困難です  何回も繰り返し 検査します
  
  又 風が少しでもあると「室内でも」漏れたガスが拡散し
  検査が困難になります
  
  又 ガス探知機が届かない場所も多く 検査のために ある程度
  分解しなくてはなりませんが 何処を どのくらい分解するのかは
  経験がないと 余計なところまで 分解してしまいます
  当然 元に戻さなくてはなりません
  
  又 コンプレッサーが壊れた場合 
  何故壊れたか コンプレッサーのみの交換でよいか
  等など 経験がなければ 正しく判断できません
  余計な部品を交換したり 交換すべき部品を交換しなかったり
  見積もりを 大きくオーバーして トラブルになったり
  再修理で お客様に魅惑をかけたり 赤字になったり大変です

   
付録 


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